「HipHop Drama〜反日ラップ」
2004年8月26日 音楽MTVの特番で放送された「HipHop Drama」という番組が、すごく面白かった!!
HipHop界でのバトル(Beefっていうんですか?)の歴史みたいなのを辿っていく構成でした。
私が最初にラップを聴いた頃(いわゆるオールドスクール時代)は、社会的なメッセージが多かったような気がします。
もちろん今でもあるだろうけど、貧困や差別、教育の不備なんかを指摘した感じで。
それが徐々に、東と西、レーベル間、個人対個人など、いろいろと批判合戦が繰り広げられてるみたいですねえ。
でも、あくまでも作品の中で「スキルを駆使して応戦する」みたいなスタイルらしく、「暴力」に発展してないからいいですよね。
というか、そもそもラップって、暴力や犯罪以外の方法で社会にアピールしていく手段だったろうし、そうでなきゃ意味がないんだよね(^^)。
若い新人ラッパーが大物相手にバトルを仕掛けていくことで、のし上がったり、逆にガツンとやられて消えていったり、何だかスゴイ世界ですよね〜。
ふだん私がHipHopを聴いているのは、どっちかというと声やサウンドやルックスなどが好みかどうか、ってところなんですよね。
まあ、歌詞も一応チェックはしますし、それで好きになることもあるけど、最初からきちんと理解するのは難しい(^_^;)。
なので、リリックに隠された(隠してないんだろうけど(爆)、バトルがあるってのが、面白いな。。。と改めて思いました。
しかし!!個人間バトルならまだいいですが、「国」そのものをディスってる怖ろしいラップを発見!
EMファンサイトから来た方はチェック済みだと思いますが、かなり怖かったんで、ここでもご紹介。
中国語のラップで、くたばれ日本!を連呼してます。
リリックをまずご紹介。
ウェブ翻訳で訳したものを載せていたのですが、このたび中国語のできる方に訳してもらったものを再掲載しました。
かなりわかりやすくなったと思います!!
タイトル「融通が効かない小さな日本を訓練する」
この場所からある小さな島国を日本と呼ぶ
この国は変態の集団が住んでいる
日本の国旗は生理用ナプキンに似ている
これは汚い大和民族のシンボルだ
日本人という狂人はげびた罪を犯すのが好きだ
1日中きりがなくお腹いっぱいになって大丈夫だ
豚はお腹いっぱいになると寝る 多くて2回うんうんうなる
お前は食べ終わったら厄介な事を引き起こす
訓練されたいのでなければならない
お前みたいな奴でも踊れるのか お前みたいな奴でも歌えるのか
見ろお前のその卑しい様子 本当に卑怯下劣だ
日本を訓練する 日本を訓練する
早く出ていってお前の小さな国に帰って雌豚を抱いてキスしな
日本を訓練する 日本を訓練する
お前の腹を切ってそれからお前の足を殴って折る
遠い歴史の当時を思う 抗日戦争の段階はとても長い
こっぴどく殴り8年 日本はついにひざまづいて降参した
お前の祖先は皆卯を見分けた
子のお前はなぜまだ浪費が好きなのか
原子爆弾まだ食べ足りないなら また味わいたいのか?
日本人は「鬼子(外国人に対する憎悪をこめた呼称.)」という
陰険で悪辣で狡猾だ
お前を舞台に出させ出し物を演じさせる
お前は全てわざと理由をつくり因縁をつける
見ろお前のその素質 ぺこぺこするミイラだ
そうでなければお前は恐れ速く走る
日本人はまた「倭寇(14-16世紀,朝鮮や中国の沿海地方を荒らした日本の海賊.)」という
苗字を聞くとちょっと足りない 何が亀田次狼山本五十六だ
卑しい「日本鬼子」は早く遠くへ出て行け
我々に一緒に高い声をあげて叫ばせろ Fuck Japan!
!
**Special Thanx to miho! You did a great job!!
・・・・・・・・まあ、中国人の方々の反日感情がすごいのは、先日のサッカー戦でも明らかなんですが(^_^;)。
お隣の韓国とは、かなり仲良しになって来てるのに、中国はまだまだなんですかねえ。
香港や台湾とは、スター同士の行き来もけっこうあるみたいですが、本土の方の文化や情報ってあんまりないですよね〜。
つーか、日の丸が「生理用ナプキン」って・・・・(爆)。
いや、笑いごとじゃないけど、これは「やられた〜」って思いました。
誰か、日本のMCでガツンと応戦できる人いるのかな??
っていうか、誰もする気がないか(^_^;)。
さて最後に、こちらで聴けます♪トラックは「桜」。
http://7www.anyp.cn/23/articles/040803023323781.aspx?sv=1
このほかにも、英語・日本語以外のラップってかなり面白いので、知ってる方がいたら情報寄せてください♪
8/28追記
これを掲載した時点では、上記の出典サイトがどういうものなのかわからなかったのですが、今日ちょっと調べたら、「八一反撃紅客中国」という、日本を攻撃している反日サイトだったようです。
なので、このラップは恐らくそこのテーマ曲(?)のような感じなのではないかと。
つまり、中国の一般音楽シーンで支持されてる曲ってワケじゃないので、中国のレペゼンとして捉えないでくださいね(^^)。
HipHop界でのバトル(Beefっていうんですか?)の歴史みたいなのを辿っていく構成でした。
私が最初にラップを聴いた頃(いわゆるオールドスクール時代)は、社会的なメッセージが多かったような気がします。
もちろん今でもあるだろうけど、貧困や差別、教育の不備なんかを指摘した感じで。
それが徐々に、東と西、レーベル間、個人対個人など、いろいろと批判合戦が繰り広げられてるみたいですねえ。
でも、あくまでも作品の中で「スキルを駆使して応戦する」みたいなスタイルらしく、「暴力」に発展してないからいいですよね。
というか、そもそもラップって、暴力や犯罪以外の方法で社会にアピールしていく手段だったろうし、そうでなきゃ意味がないんだよね(^^)。
若い新人ラッパーが大物相手にバトルを仕掛けていくことで、のし上がったり、逆にガツンとやられて消えていったり、何だかスゴイ世界ですよね〜。
ふだん私がHipHopを聴いているのは、どっちかというと声やサウンドやルックスなどが好みかどうか、ってところなんですよね。
まあ、歌詞も一応チェックはしますし、それで好きになることもあるけど、最初からきちんと理解するのは難しい(^_^;)。
なので、リリックに隠された(隠してないんだろうけど(爆)、バトルがあるってのが、面白いな。。。と改めて思いました。
しかし!!個人間バトルならまだいいですが、「国」そのものをディスってる怖ろしいラップを発見!
EMファンサイトから来た方はチェック済みだと思いますが、かなり怖かったんで、ここでもご紹介。
中国語のラップで、くたばれ日本!を連呼してます。
リリックをまずご紹介。
ウェブ翻訳で訳したものを載せていたのですが、このたび中国語のできる方に訳してもらったものを再掲載しました。
かなりわかりやすくなったと思います!!
タイトル「融通が効かない小さな日本を訓練する」
この場所からある小さな島国を日本と呼ぶ
この国は変態の集団が住んでいる
日本の国旗は生理用ナプキンに似ている
これは汚い大和民族のシンボルだ
日本人という狂人はげびた罪を犯すのが好きだ
1日中きりがなくお腹いっぱいになって大丈夫だ
豚はお腹いっぱいになると寝る 多くて2回うんうんうなる
お前は食べ終わったら厄介な事を引き起こす
訓練されたいのでなければならない
お前みたいな奴でも踊れるのか お前みたいな奴でも歌えるのか
見ろお前のその卑しい様子 本当に卑怯下劣だ
日本を訓練する 日本を訓練する
早く出ていってお前の小さな国に帰って雌豚を抱いてキスしな
日本を訓練する 日本を訓練する
お前の腹を切ってそれからお前の足を殴って折る
遠い歴史の当時を思う 抗日戦争の段階はとても長い
こっぴどく殴り8年 日本はついにひざまづいて降参した
お前の祖先は皆卯を見分けた
子のお前はなぜまだ浪費が好きなのか
原子爆弾まだ食べ足りないなら また味わいたいのか?
日本人は「鬼子(外国人に対する憎悪をこめた呼称.)」という
陰険で悪辣で狡猾だ
お前を舞台に出させ出し物を演じさせる
お前は全てわざと理由をつくり因縁をつける
見ろお前のその素質 ぺこぺこするミイラだ
そうでなければお前は恐れ速く走る
日本人はまた「倭寇(14-16世紀,朝鮮や中国の沿海地方を荒らした日本の海賊.)」という
苗字を聞くとちょっと足りない 何が亀田次狼山本五十六だ
卑しい「日本鬼子」は早く遠くへ出て行け
我々に一緒に高い声をあげて叫ばせろ Fuck Japan!
!
**Special Thanx to miho! You did a great job!!
・・・・・・・・まあ、中国人の方々の反日感情がすごいのは、先日のサッカー戦でも明らかなんですが(^_^;)。
お隣の韓国とは、かなり仲良しになって来てるのに、中国はまだまだなんですかねえ。
香港や台湾とは、スター同士の行き来もけっこうあるみたいですが、本土の方の文化や情報ってあんまりないですよね〜。
つーか、日の丸が「生理用ナプキン」って・・・・(爆)。
いや、笑いごとじゃないけど、これは「やられた〜」って思いました。
誰か、日本のMCでガツンと応戦できる人いるのかな??
っていうか、誰もする気がないか(^_^;)。
さて最後に、こちらで聴けます♪トラックは「桜」。
http://7www.anyp.cn/23/articles/040803023323781.aspx?sv=1
このほかにも、英語・日本語以外のラップってかなり面白いので、知ってる方がいたら情報寄せてください♪
8/28追記
これを掲載した時点では、上記の出典サイトがどういうものなのかわからなかったのですが、今日ちょっと調べたら、「八一反撃紅客中国」という、日本を攻撃している反日サイトだったようです。
なので、このラップは恐らくそこのテーマ曲(?)のような感じなのではないかと。
つまり、中国の一般音楽シーンで支持されてる曲ってワケじゃないので、中国のレペゼンとして捉えないでくださいね(^^)。
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