CDレビュー Houston 「It’s Already Written」
2004年9月7日 音楽
ヒューストン R.ハミルトン H.サマーズ チンギー ネイト・ドッグ I-20 A.リー S.ドアティ ミシュク H.ベイリー CD 東芝EMI 2004/09/01 ¥1,980
BBSで思いっきり話題になったHouston君のデビューアルバムです。
もう感想は出尽くした感もあるのですが、私なりにさらっとレビューしちゃいます。
<トラックリスト>
1.It’s Already Written Part 1
2.I Like That
3.Twizala Interlude
4.Twizala
5.Ain’t Nothing Wrong
6.My Promise
7.Keep It On The Low
8.What You Say
9.Love You Down
10.Alright
11.Bye Bye Love
12.Don’t Give A Dawn Interlude
13.Don’t Give A Dawn
14.She Is
15.It’s Already Written Part 2
日本版には最後にボーナストラックがあるみたいですが、私は輸入版にしちゃいました。
でね、最近のアルバムってすごく曲数が多くて、それはそれで聴き応えがあるのですが、私自身は15曲くらいが適当な数じゃないかなって思ってます。
全曲聴くのに時間がかからないので、それぞれの曲を聴き込むことができるって意味で。
一緒に買った213(後ほどレビュー予定)よりも聴き込んでいる理由のひとつは、全体のバランスの良さが挙げられるかなあって思います(^^)。
まずは大ヒット中のI Like Thatから。
Chingyをfeat.したことで、若者ファンの心をまず掴み、西の大御所&コーラス帝王Nate Doggのフックで印象づける。
売り方がウマいなあ・・・って思いますね〜(笑)。
Houston自身のルックスの良さも手伝って、いきなり大売れですから♪
しかし、やっぱアルバムを聴いてみると、単なるイケメン兄ちゃんでないことがわかります。
次のTwizalaが、すごくいいんですよ。
ミディアムテンポのドラマティックな曲で、「うわっ。この人、こんなに歌えるんだ」って驚かされます。
続いては、スロウ2曲。
線の細い感じのボーカル、特に中音から高音域の声が、80年代後半のMichael Jacksonをちょっと彷彿とさせるものあり。
切ないバラードでしんみりした後、今度はレゲエ調のKeep It on the Lowでまた盛り上げてくれちゃいます(笑)。
Houstonの声が繊細なので、野太い感じのDon Yuteと、かなりうまく絡み合ってますね〜。
そしてまた、スロウに戻ります。
っていうか、どれもすごく良い曲じゃない??
ラブ・バラードとしてシングルカットしてもOKなくらいの出来なんだけど(^_^;)。
久々にブラック・コンテンポラリーっていうカテゴリーを思い出しました(笑)。
確か二十歳前後の若さなんだけど、かなりしっとりと歌ってくれてるんだよね〜。
「濡れ声」って感じでしょうか?
そして、再度アップテンポのAllrightで盛り上げた後、スロウ3曲で締め・・って感じです。
いやあ・・・参った。
ファーストアルバムの出来がいいってのは、よくあることだけど、ここまで良いとはね。
I Like Thatのノリの良さで、とりあえず聴いてみるか・・と思って買ったアルバムだったのですが、大満足です♪
meg’s ratingは文句なく5つ星☆☆☆☆☆。
BBSで思いっきり話題になったHouston君のデビューアルバムです。
もう感想は出尽くした感もあるのですが、私なりにさらっとレビューしちゃいます。
<トラックリスト>
1.It’s Already Written Part 1
2.I Like That
3.Twizala Interlude
4.Twizala
5.Ain’t Nothing Wrong
6.My Promise
7.Keep It On The Low
8.What You Say
9.Love You Down
10.Alright
11.Bye Bye Love
12.Don’t Give A Dawn Interlude
13.Don’t Give A Dawn
14.She Is
15.It’s Already Written Part 2
日本版には最後にボーナストラックがあるみたいですが、私は輸入版にしちゃいました。
でね、最近のアルバムってすごく曲数が多くて、それはそれで聴き応えがあるのですが、私自身は15曲くらいが適当な数じゃないかなって思ってます。
全曲聴くのに時間がかからないので、それぞれの曲を聴き込むことができるって意味で。
一緒に買った213(後ほどレビュー予定)よりも聴き込んでいる理由のひとつは、全体のバランスの良さが挙げられるかなあって思います(^^)。
まずは大ヒット中のI Like Thatから。
Chingyをfeat.したことで、若者ファンの心をまず掴み、西の大御所&コーラス帝王Nate Doggのフックで印象づける。
売り方がウマいなあ・・・って思いますね〜(笑)。
Houston自身のルックスの良さも手伝って、いきなり大売れですから♪
しかし、やっぱアルバムを聴いてみると、単なるイケメン兄ちゃんでないことがわかります。
次のTwizalaが、すごくいいんですよ。
ミディアムテンポのドラマティックな曲で、「うわっ。この人、こんなに歌えるんだ」って驚かされます。
続いては、スロウ2曲。
線の細い感じのボーカル、特に中音から高音域の声が、80年代後半のMichael Jacksonをちょっと彷彿とさせるものあり。
切ないバラードでしんみりした後、今度はレゲエ調のKeep It on the Lowでまた盛り上げてくれちゃいます(笑)。
Houstonの声が繊細なので、野太い感じのDon Yuteと、かなりうまく絡み合ってますね〜。
そしてまた、スロウに戻ります。
っていうか、どれもすごく良い曲じゃない??
ラブ・バラードとしてシングルカットしてもOKなくらいの出来なんだけど(^_^;)。
久々にブラック・コンテンポラリーっていうカテゴリーを思い出しました(笑)。
確か二十歳前後の若さなんだけど、かなりしっとりと歌ってくれてるんだよね〜。
「濡れ声」って感じでしょうか?
そして、再度アップテンポのAllrightで盛り上げた後、スロウ3曲で締め・・って感じです。
いやあ・・・参った。
ファーストアルバムの出来がいいってのは、よくあることだけど、ここまで良いとはね。
I Like Thatのノリの良さで、とりあえず聴いてみるか・・と思って買ったアルバムだったのですが、大満足です♪
meg’s ratingは文句なく5つ星☆☆☆☆☆。
コメント